まめのきブログ

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映画『春に散る』

 

打たれても、立ち上がる。。。打たれても、打ち返す。。。「絶対に負けない!!」という気迫。。。

私は、平和主義ですが(??)、ボクシングを観るのが好きです。

なんか、一対一の魂と魂の真剣なぶつかり合いというのが、観ていてドキドキハラハラしてしまうのです。

今回は、ボクシング好きの方、もしくは、横浜流星さん好きの方にオススメの映画、『春に散る』をご紹介します。

この映画は、朝日新聞に掲載されていた沢木耕太郎さんの小説、「春に散る」を映画化した作品です。

 

【ストーリー】

元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩一)は、引退を決めたアメリカで事業を興し、成功を収めたが、不完全燃焼で、心の空虚を埋められず、突然帰国する。

かつて所属したジムを訪れた広岡の前に、不公平な判定に怒り、一度はボクシングをやめた黒木飛翔吾(横浜流星)が現れ、広岡の指導を受けたいと懇願する。

不完全燃焼だった広岡の中に、再び熱い熱のが沸き上がり、その炎は、翔吾や一度は夢をあきらめた周囲の人々へも飛び火していく。。。

果たして、翔吾をチャンピョンにするという広岡の情熱は、実現するのか?

それぞれが、命をかけて始めた新たな人生の行方は―—?

 


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【まとめ】

何かしらの夢とか情熱があるのに、ただくすぶり続けているのは、もどかしいですよね。

少しでも、心に何らかの火種がある方は、勇気をもらえるかもしれません。

また、例え成功せずとも、挑戦したこと・努力したことは決して無駄にはならないことでしょう☆