最近、米津玄師の「STRAY SHEEP」を聞いていた。
よく分からないがボカロPでもある彼のメジャーなアルバムだと思うが、アルバムのイラストも手がける等、才能豊かだと思った。
破壊的歌唱が特徴で、この中の私のお気に入りの曲は「馬と鹿」である。
音楽とは曲の良さもさることながら声質も重要だと思う。私が一番好きなのはジム・モリソンの声質である。
ところでライブについて考える時どちらかと言うと、大きい所より狭くてシンプルな所で、臨場感、観客が自由に聞いている感が好きである。
昔、よく、小劇場での観劇で、かじりつくように見ていたのを思い出す。
(そう言えば最近は全くライブというものを見ていない。チケットのとり方も大昔とシステムが変わってしまったので正直よく分からないというのが情けなくもあるので)でも安全なコミュニケーションの場という意味で舞台は滅びないのではないか。
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